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2018年5月31日(木)に自民党本部において、「眼科医療政策推進議員連盟」(田村憲久会長)により、同党の国会議員らを対象にした眼科検診の体験会が開催され、日本眼科医会、日本眼科学会、各眼科関連団体が参加しました。
協会からは検査要員として13施設から26名の会員が参加し、協会ロゴマークが付いたユニフォーム を着用し問診、視力・屈折検査、眼圧、OCT、眼底写真検査等を実施しました。
初期に自覚症状を伴わない、緑内障や糖尿病性網膜症などの眼疾患を早期発見し、早期治療に繋げるためにも、公的な眼科検診が大きな意義をもつことを実感していただきました。