対象
①講義日程受講済の方
②技術日程の再受講を希望される方
※講義日程申し込み時に該当ブロックで募集が始まっている場合は同時に申込みができます
募集方法
協会ホームページ内にある会員ログインサイトから申し込みください。
*技術日程一覧にて希望される技術項目の日程を確認してください
申込方法
協会ホームページ内にある会員ログインサイトから申し込みください。
受講費
受講費は改定することがある
1項目につき6,200円(消費税および保険料を含む)
講義日程を受講されていない方へ
技術日程を受講するには、新人教育プログラム講義日程を受講されていることが条件となります。
所属するブロックの技術日程開催日までに、必ず講義日程の受講をお済ませください。
視力検査・屈折検査
1)自覚的屈折検査
①最高視力の出る球面レンズの検出
②乱視表を用いたレンズ交換法
③クロスシリンダーを用いたレンズ交換法
2)近見視力検査
3)ETDRSチャート
4)検影法原理
5)ケーススタディ
視野検査
1)Goldmann視野計を用いた技術指導
①測定条件の設定
②基本的測定方法の確認
③異常視野測定
④提出された視野測定結果の添削
*ご自身が測定した視野の結果を事前に提出いただきます
2)測定戦略の指導
GKP(Goldmann Kinetic Perimetry)を用いた異常視野の測定
*GKP:Goldmann視野計とほぼ完全互換のコンピュータ支援による半自動動的視野測定プログラム
3)ケーススタディ
両眼視検査・眼位検査・眼球運動検査
1)両眼視検査
①近見立体視検査(Titmus Stereo Test、TNO Stereo Test)
②Bagolini線条レンズテスト
③赤ガラス(Diplopia)テスト
④Prismによる運動性融像(融像幅)検査
2)眼位検査
①角膜反射による方法(Hirschberg法、Krimsky法)
②遮閉試験、Prism遮閉試験(cover test,cover-uncover test,alternate cover test)
③プリズム遮閉試験(single prism cover test,simultaneous prism cover test,Alternate prism cover test)
3)眼球運動検査
①ひき運動検査
②診断的むき運動検査
③輻湊近点検査
4)ケーススタディ