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講談社から、今年10月に視能訓練士が主人公の短編小説集「7.5グラムの奇跡」が発刊されます。
(作者の砥上裕將さんは2019年『線は、僕を描く』という水墨画をテーマにした小説でデビューした俊英です)
現在、講談社の電子書籍「メフィストVOl.2」「VOL.3」に
「盲目の海に浮かぶ孤島を探して」
「瞳の中の月」
の2編連載されており、10月発刊の書籍は上記の2編と書下ろしの3編となるそうです。
出会った患者さんを通して主人公の視能訓練士が成長していく内容で視能訓練士について、かなり詳しく描かれています。
日本視能訓練士協会
広報部