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乳幼児期(生後~6歳ぐらい)は、目の発達に重要な時期。
また、弱視とは、強い屈折異常などがあると、視力が悪い状態のまま発達が止まってしまうことを指します。
そのため、3歳児健診は目の発達を知るためにとても大切な健診です。
3歳児健診において、すべての子ども達に屈折検査が行われるよう、そして弱視の見逃しをSTOPさせるために、このたび日本眼科医会は東京慈恵会医科大学と啓発動画を監修いたしました。
日本視能訓練士協会も乳幼児期に弱視が発見され治療が早期から開始されることを願っております。
下記のリンクからご覧ください。
YouTube 「STOP! 弱視見逃し」
https://youtu.be/ju-0ZrskOjQ