視能訓練士とは?
視能訓練士をご存知ですか?
視能訓練士:Certified Orthoptist (略称CO)は、小児の弱視や斜視の視能矯正や視機能の検査をおこなう国家資格を持つ専門技術職として日本では1971年に誕生しました。視機能のスペシャリストとして、乳幼児からご高齢の方まで世代を超えて皆さまの大切な目の健康を守るお手伝いをしています。
視能訓練士:Certified Orthoptist (略称CO)は、小児の弱視や斜視の視能矯正や視機能の検査をおこなう国家資格を持つ専門技術職として日本では1971年に誕生しました。視機能のスペシャリストとして、乳幼児からご高齢の方まで世代を超えて皆さまの大切な目の健康を守るお手伝いをしています。
昭和46年に「視能訓練士法」が制定され、第一回の厚生省国家試験が施行されて以来、有資格者 15,351名(2018.12.31現在)を社会に送り出しています。(国家試験合格者数は16,199名:2019.3.31現在) 斜視、弱視の視能訓練という専門分野のみを業務としていた創生期に対して、今では眼科一般分野での幅広い視能検査への業務分野は拡大し、活躍の場はますます広がろうとしています。